【動画クリエイター視点】Shutterstockの正直レビュー|Artlistと比較してわかった本音

動画素材を探していて、
「Shutterstockってどうなんだろう?」
と気になっている人、多いんじゃないでしょうか。

「写真の老舗っぽいけど、動画素材としてはどうなの?」
「Artlistを使ってるけど、Shutterstockも併用した方がいい?」
「無料トライアルってあるの?」

調べれば調べるほど情報が散らかっていて、
正直なところがよくわからない…という感じになりがちなんですよね。

hirataです。
映像クリエイターとして8年以上、YouTubeチャンネル運営も7年以上やっていて、
普段は動画素材としてArtlistをメインに、BGMはEpidemic Soundをメインで使っています。

ただ、Shutterstockも過去に契約して触ったことがあって、
「結局メインにしなかった理由」も含めて、本音で書ける立場ではあるかなと思っています。

世の中のShutterstockレビュー記事は、ほぼ全部が写真ユーザー向けです。
動画クリエイター視点で正直にレビューしている記事って、意外と見つからないんですよね。

この記事では、動画クリエイター視点でShutterstockを正直にレビューします。
Artlistとの比較もしながら、「Shutterstockを契約するべきか」「両方契約する価値はあるか」を整理していきますね。

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。

この記事でわかること

  • Shutterstockの2026年最新プラン(無制限プランまで含めた全体像)
  • 動画クリエイターから見たShutterstockの「使える/使えない」
  • Artlistとどっちを選ぶべきかの判断基準
  • Artlistと両方契約する価値があるかの考察
  • 無料トライアルの落とし穴
  • 私がShutterstockをメインにしなかった正直な理由
  1. 【結論】Shutterstockは「写真も動画もBGMもAIも、雑食で全部欲しい人」向け
  2. Shutterstockとは?業界最大級の素材ライブラリ
    1. 2026年の大きなトピック
  3. 【2026年最新】Shutterstockの料金プラン全種類
    1. 動画サブスクと無制限プラン、どっちを選ぶ?
  4. 【動画クリエイター視点】動画素材は実際どうなのか
    1. 3,660万クリップという数の暴力
    2. でも「使える素材を見つける」のに時間がかかる
    3. Artlistとの「使い心地」の違い
  5. 【音楽の比較】ShutterstockのBGMは正直どうなのか
    1. BGM特化サービスと比べると、品質も検索性も劣る
  6. 【AI機能】2026年の注目ポイント
    1. AI画像生成プラン(月で月400枚)
    2. 編集機能(イメージ→動画、インペインティング等)
  7. 【正直に告白】私がShutterstockをメインにしなかった理由
    1. 1. 動画品質のばらつきがしんどい
    2. 2. BGMはBGM特化サービスに敵わない
    3. 3. UIがクリエイター向けではない
    4. 4. 価格が中途半端に感じた
  8. 【検討】ArtlistとShutterstockを両方契約する価値はあるのか?
    1. 両方契約する価値がある人
    2. 両方契約しなくていい人
  9. それでもShutterstockがハマる人
    1. 1. 写真をメインに使うブロガー・ライター
    2. 2. 写真も動画も音楽もAIも、全部1つで完結したい人
    3. 3. 法人で大量利用する人
    4. 4. ChatGPTで素材ライセンスしたい先進ユーザー
  10. 【注意】Getty統合の影響について
    1. 統合後の改悪リスクは念頭に置くべき
  11. 無料トライアルの落とし穴
    1. 無料トライアル対象は画像10点プランだけ
    2. 解約は更新48時間前まで
    3. 自動更新に注意
  12. 結論: あなたに合うのはShutterstock?Artlist?
  13. よくある質問
    1. Shutterstockは商用利用できる?
    2. 動画素材だけ欲しい場合はどうする?
    3. Adobe Stockとどっちがいい?
    4. ArtlistとShutterstockを両方契約する意味はある?
    5. 解約方法は?
    6. Getty統合で何が変わる?
  14. まとめ: 雑食で全部欲しいならShutterstock、動画重視ならArtlist
    1. 関連記事

【結論】Shutterstockは「写真も動画もBGMもAIも、雑食で全部欲しい人」向け

先に結論を言ってしまいますね。

Shutterstockは、
「写真も動画も音楽もAI生成も、ぜんぶ1つのサービスで済ませたい人」
にハマるサービスです。

逆に、動画素材だけが欲しい人にとっては、
個人的にはArtlistの方がしっくりくるかなと思います。

理由は本文で詳しく書いていきますが、ざっくりまとめるとこんな感じです。

用途別おすすめ

  • 写真も動画もBGMも全部欲しい雑食派 → Shutterstock 無制限プラン
  • 動画素材中心の動画クリエイター → Artlist
  • BGM中心、YouTube運営者 → Epidemic Sound または Artlist
  • Artlistにない素材を補完したい人 → Shutterstockを補完用に併用
  • とりあえず触ってみたい人 → 画像10点プランの無料トライアル

「まずはどんな素材があるのか覗いてみたい」という人は、
画像10点プランだけ無料トライアルが用意されているので、
そこから入るのが一番リスクが少ないかなと思います。
動画・音楽・無制限プランは無料トライアルがないので、いきなり契約するハードルが少し高いんですよね。

Shutterstockとは?業界最大級の素材ライブラリ

まずは前提として、Shutterstockがどういうサービスなのかを
ざっくり整理しておきます。

Shutterstockは、世界中のクリエイターが投稿した素材を販売しているサイトで、
ライブラリの規模は業界トップクラスです。

項目 内容
写真・画像 4億6,800万点以上
動画クリップ 3,660万点以上
音楽 あり(無制限プランに含まれる)
イラスト・ベクター・3D あり
AI画像生成 4種類のAIモデルから選択可
運営会社 Shutterstock, Inc.(米ニューヨーク)

正直、写真の数だけ見ると圧倒的です。
「とりあえず探せば何かしら見つかる」という安心感があるのは、Shutterstockならではですね。

2026年の大きなトピック

Shutterstockを語るうえで、2026年は無視できない年です。
3つの大きな動きがあるので、それぞれざっくり紹介しておきます。

1. Getty Imagesとの統合進行中
2025年1月にGetty Imagesとの合意が発表され、
2026年2月に米司法省が承認しました。
今後、両社のライブラリが段階的に統合されていく見込みです。

2. 2026年4月: ChatGPTアプリ公開
ChatGPT内から直接Shutterstockの素材を検索・ライセンスできるアプリが公開されました。
「素材を探す」というワークフロー自体が変わる可能性のある動きです。

3. 2025年11月: AI検索アシスタント搭載
自然言語で素材を探せるAIアシスタントがサイト内に実装されました。
「夕日のビーチで犬と遊ぶ家族」みたいな曖昧な検索ワードでも、ちゃんと拾ってくれる感じです。

競合の他社レビュー記事は、ほとんどこの最新動向に触れていないんですよね。
契約を考えるなら、ここは押さえておいて損はないかなと思います。

【2026年最新】Shutterstockの料金プラン全種類

Shutterstockのプランは、
正直なところ「種類が多すぎてわかりにくい」のが第一印象だと思います。

ここでは動画クリエイター視点で、要点だけ整理しますね。

プラン 月額(年契約) 主な内容 無料トライアル
画像10点プラン $25/月 写真10点/月 ◯(唯一)
動画サブスク $59/月〜 動画5本/年〜 ×
音楽サブスク $25-35/月 音楽無制限 ×
AI画像生成 $15/月 AI画像 月400枚 ×
無制限プラン $69/月(年116,160円) 写真・動画・音楽・AI全部入り ×

動画も使うとなると、現実的な選択肢は
「動画サブスク」か「無制限プラン」の二択になります。

個人的に気になるのは、無料トライアルが画像10点プランにしかないこと。
動画や音楽、無制限プランは「いきなり契約してください」というスタンスなので、
ここはちょっとハードルが高いんですよね。

動画サブスクと無制限プラン、どっちを選ぶ?

動画クリエイターが選ぶなら、個人的には無制限プラン一択かなと思います。

理由はシンプルで、動画サブスクは「動画5本/年〜」というプラン構造で、
1本あたりのコストが結構高くなりがちなんですよね。

「Shutterstockの動画ライブラリをガッツリ使いたい」のであれば、
最初から無制限プランで写真・音楽・AIまで含めて活用する方が、
コスパ的には合うと思います。

ただし無制限プランは年116,160円。
個人で軽く使うレベルだと、ちょっと重い金額ではあります。

【動画クリエイター視点】動画素材は実際どうなのか

ここからが、競合記事には書かれていない
動画クリエイター視点での正直レビューパートです。

結論から言うと、Shutterstockの動画素材は、
「数は圧倒的、でも当たりを引くまで時間がかかる」という感じです。

3,660万クリップという数の暴力

Shutterstockの動画ライブラリは3,660万クリップ。
Adobe Stock(3,700万)と並ぶ、業界最大級の規模です。

Artlistの動画素材は厳選キュレーション型で
100万本+くらいの規模なので、数だけ見ればShutterstockの圧勝です。

「どんなニッチなテーマでもとりあえず素材が見つかる」という安心感はあるんですよね。
特に、海外のビジネスシーン、医療系、教育系、歴史的なフッテージなど、
Artlistでは手薄な分野もShutterstockなら見つかったりします。

でも「使える素材を見つける」のに時間がかかる

個人的に一番引っかかるのがここなんですよね。

Shutterstockの動画素材は、ストック型のサイトの宿命なのか、
品質のばらつきが結構あります。

具体的には、こういう違和感がありました。

  • 解像度や色味が安定しない(同じテーマで撮影者が違うため)
  • 同じテーマで似たような素材が大量に並ぶ(プレビューだけで判別しにくい)
  • 「動画として使うには微妙」な静止画寄りの素材も混ざる
  • YouTubeのvlog的なナチュラル素材を探すと、意外と見つからない
  • ライティングや手ブレが気になる素材も少なくない

結果として、「素材を探す時間」がそこそこ取られるんですよね。

仕事として動画を作っていると、
「素材を探す時間 × 単価」のコストが地味に効いてきます。
動画1本あたりの素材選定に1時間かかるのと、15分で済むのとでは、
月間で考えるとかなりの差になります。

Artlistとの「使い心地」の違い

Artlistを7年使っている立場からすると、
両者の使い心地はかなり違います。

項目 Shutterstock Artlist
動画クリップ数 3,660万 100万本+(厳選)
品質のばらつき 大きい 小さい
「すぐ使える」率 低め 高い
UIの方向性 ストックフォト寄り 映像クリエイター向け
映像トーンの統一感 バラバラ シネマティック寄りで揃う
強いジャンル ビジネス、医療、教育、海外素材 ライフスタイル、ナチュラル、シネマ

Artlistは「数は少ないけど厳選されているから、選んだ素材がそのまま使える」感覚で、
Shutterstockは「とにかく数で殴る、当たりを引くまで掘る」感覚に近いかなと思います。

どっちが優れているという話ではなくて、
探し方のスタイルと、求めるジャンルが合うかどうかの違いなんですよね。

Artlist側の使い勝手は、別記事でも詳しくレビューしているので、
気になる人はそちらも合わせて読んでみてください。

【2026年版】Artlistの使い方と料金を7年愛用者が本音で解説|AI機能が映像制作を変える

【音楽の比較】ShutterstockのBGMは正直どうなのか

意外と知られていないんですが、
Shutterstockには音楽ライブラリもあります。

無制限プランには音楽も含まれていて、
「写真も動画もBGMもこれ1つで完結する」のが売りの1つになっています。

ただ、ここは正直に書いておきたい部分です。

BGM特化サービスと比べると、品質も検索性も劣る

Epidemic SoundとArtlistを7年使ってきた立場からすると、
ShutterstockのBGMライブラリは
「BGM特化サービスと比べるとワンランク落ちる」という印象です。

具体的には、こんな違いを感じました。

  • 曲数自体は十分あるが、ジャンル別の充実度に偏りがある
  • 「YouTuberが好む明るいアコースティック系」が手薄
  • キュレーションが弱く、好みの曲を掘るのに時間がかかる
  • プレイリストやムード検索の精度が、Epidemic Soundに比べて荒い
  • 動画素材とのトーンを合わせるのが難しい

もちろん、無制限プランの「ついでに使える音楽」として割り切るならアリだと思います。
ただ「BGMをメインに探したい」のであれば、
個人的にはEpidemic SoundかArtlistの方がストレスなく使えるかなという感じです。

私の場合、月10曲ペースでBGMを使うので、
キュレーションの質と検索性は、地味だけど超大事なポイントなんですよね。

音楽の選び方については、こちらにまとめています。

【2026年】動画編集のBGMサイトおすすめ16選|無料&有料を7年使った映像クリエイターが厳選

【2026年版】ArtlistとEpidemic Soundを7年使い比べた結論|もはや同じサービスではない

【AI機能】2026年の注目ポイント

Shutterstockがここ最近で特に力を入れているのが、AI関連の機能です。
動画クリエイターから見ても、ここは面白いポイントが多いんですよね。

AI画像生成プラン(月で月400枚)

Shutterstockは、専用のAI画像生成プランを提供しています。
月$15という比較的手頃な価格で、月400枚まで生成可能。

面白いのは、生成エンジンを選べるところです。

  • Gemini 3.1 Flash(Google)
  • Imagen 4 Ultra(Google)
  • GPT Image 2(OpenAI)
  • Runway Gen-4(Runway)

各社のモデルを横並びで使えるので、
「同じプロンプトでどれが好みか」を比べながら使う、
というのが地味に楽しいんですよね。

動画クリエイター視点で実用的なのは、こんな使い方かなと思います。

  • YouTubeサムネのベース画像を生成
  • 動画内の挿絵(実写素材で代用できないシーン)
  • SNS投稿用のキービジュアル
  • 解説動画のイメージカット

商用ライセンスがクリアになっているのもポイントで、
「自分でMidjourney契約して、商用利用の解釈で悩む…」
みたいなところを回避できるのは結構大きいと思います。

編集機能(イメージ→動画、インペインティング等)

2026年に入ってから、AI編集系の機能もかなり強化されています。

  • 静止画からの動画生成(image-to-video)
  • 画像の一部を書き換えるインペインティング
  • 画像を拡張するアウトペインティング

動画クリエイターからすると、
「素材を探す」のではなく「素材を作る」発想が新鮮で、
個人的にはここはかなり面白いなと感じる部分です。

特にimage-to-videoは、サムネ用に作った静止画をそのまま動かして、
ティザー動画やSNS用のショート素材に流用できたりするので、
ワークフローの効率化に直結する印象ですね。

【正直に告白】私がShutterstockをメインにしなかった理由

ここまで良い面・気になる面を書いてきましたが、
最終的な私の選択は
「Shutterstockは触ったが、メインにしなかった」です。

その理由を、4つに絞って正直に書いておきますね。

1. 動画品質のばらつきがしんどい

これが一番大きいです。

仕事として動画を作っていると、
「探す→候補を比較→最終選定」のフローが頻繁に発生します。

このときに、品質のばらつきが大きいライブラリだと、
1本選ぶのに想像以上に時間が取られるんですよね。

例えば「カフェのシーン」を探すとして、
Artlistなら数本のキレイなシネマティック素材がすぐ並ぶのに対して、
Shutterstockだと数百本の候補から「ライティングが微妙」「色味が古い」「手ブレが目立つ」みたいなのを除外していく作業になります。

Artlistの厳選型キュレーションに慣れてしまうと、
正直なところ戻れなかった、というのが実感です。

2. BGMはBGM特化サービスに敵わない

無制限プランの「全部入り感」は魅力的なんですが、
BGMだけはどうしてもEpidemic SoundとArtlistに分があります。

「全部1つで済ませる」より「ジャンルごとにベストなサービスを使う」方が、
私の使い方には合っていた、という感じですね。

動画素材と音楽はトーンを揃えるのが大事なので、
「動画はShutterstock、BGMはEpidemic Sound」だと、
逆にトーンを合わせる手間が増える、というのも理由の1つでした。

3. UIがクリエイター向けではない

Shutterstockは、もともとが法人・代理店向けのストックサービスなので、
UIが「素材販売サイト」寄りなんですよね。

Artlistの「映像クリエイターが使うことを前提にしたUI」と比べると、
日々の制作で触ったときの心地よさが違うかなと思います。

ここは完全に好みの問題ですが、
毎日触るツールだからこそ、UIの相性は無視できないポイントです。

4. 価格が中途半端に感じた

無制限プランの年116,160円は、
「写真も動画も音楽もAIも全部使う」前提なら妥当だと思います。

でも、私のように
「動画素材はArtlist、音楽はEpidemic Sound」と
すでに使い分けが決まっている人にとっては、
重複の多い投資になってしまうんですよね。

結果的に、私はShutterstockを継続しませんでした。

【検討】ArtlistとShutterstockを両方契約する価値はあるのか?

ここは、おそらくこの記事の読者が一番気になる部分だと思います。
「Artlistを使ってるけど、Shutterstockも追加で契約する価値はあるの?」という問いですね。

私の答えは、「特定の条件に当てはまる人にはアリ」です。

両方契約する価値がある人

こういう人は、両方契約のメリットが出やすいかなと思います。

  • Artlistに無いジャンル(医療・教育・海外ビジネスシーン)が必要な人
  • YouTubeサムネ用の写真を大量に必要とする人
  • 歴史的な映像・古いフッテージを使う動画ジャンル(解説系・歴史系)の人
  • AI画像生成も実務で使いたい人
  • 請求や契約管理が分散するのが気にならない人

特にYouTubeで解説系のチャンネルを運営している人は、
Artlistでは手薄な「医療データのCGアニメーション」「過去のニュース映像風素材」みたいな分野を
Shutterstockで補完するのは結構アリかなと思います。

両方契約しなくていい人

逆に、こういう人は無理に両方契約する必要はないかなと思います。

  • 動画素材がライフスタイル系・ナチュラル系中心
  • BGMはEpidemic Sound or Artlistで満足している
  • サムネ用の画像はCanvaやAdobe Stockで足りている
  • 月の使用素材数がそこまで多くない

個人的には、まずはArtlistをメインに据えて、
「Artlistでは取れない素材が必要になった時だけ、Shutterstockの単発購入を検討する」
というのが、コスパとしては合うかなと思います。

それでもShutterstockがハマる人

とはいえ、Shutterstockがメインでハマる人もちゃんといます。
私のケースとは違うパターンを、正直に整理しておきますね。

1. 写真をメインに使うブロガー・ライター

Shutterstockの写真ライブラリは、業界最大級です。
記事のアイキャッチや挿絵に使う写真を大量に必要とする人にとっては、
他社よりも選択肢が広いという強みがあります。

2. 写真も動画も音楽もAIも、全部1つで完結したい人

「ツールを増やしたくない」
「請求も1つで管理したい」
「とにかく雑食で素材を使う」

こういう人にとっては、無制限プランは結構強い選択肢になります。
カバー範囲の広さは、他のサービスにはない魅力ですね。

3. 法人で大量利用する人

1人で使うとオーバースペックでも、
複数人のチームで使うとコスパが合うケースが結構あります。

商用ライセンスが明確で、契約管理もしやすいので、
法人利用との相性は良いと思います。

4. ChatGPTで素材ライセンスしたい先進ユーザー

2026年4月公開のChatGPTアプリは、
「ChatGPTに相談しながら素材を探す」という新しい体験を実現しています。

このフローに乗れる人には、Shutterstockは面白いプラットフォームになると思います。

【注意】Getty統合の影響について

これは競合のレビュー記事ではほぼ触れられていない、
時事的なポイントです。

2025年1月にGetty Imagesとの合意が発表され、
2026年2月に米司法省が承認しました。
今後、両社のライブラリが段階的に統合されていく予定です。

統合後の改悪リスクは念頭に置くべき

過去のサービス統合の例を見ると、
統合後にプラン体系が変わったり、料金が値上がりしたりすることはよくあります。

もちろん、ライブラリが拡充されてプラスになる可能性もあるので、
一概に「悪い話」とは言えません。

ただ、年契約の長期プランを今すぐ決めるなら、
「統合の影響が出てから、契約条件が変わるかもしれない」
というリスクは頭の片隅に置いておいた方がいいかなと思います。

不安なら、まずは月額契約や画像10点プランの無料トライアルで、
様子を見るところから始めるのが安全策ですね。

無料トライアルの落とし穴

Shutterstockの無料トライアルは、
事前に押さえておくべきポイントがいくつかあります。

無料トライアル対象は画像10点プランだけ

これ、かなり重要です。

「無料で動画素材を試したい」と思って契約しに行くと、
動画サブスク・音楽サブスク・無制限プランは
無料トライアル対象外です。

無料で試せるのは、画像10点プランのみ。
ここを誤解して契約すると、想定外の課金が発生するリスクがあります。

解約は更新48時間前まで

契約後に解約する場合、
更新日の48時間前までに解約処理をする必要があります。

うっかり忘れると次の月の料金が発生してしまうので、
契約と同時にカレンダーに解約期限をセットしておくのがおすすめです。

自動更新に注意

サブスクの基本ですが、Shutterstockも自動更新が標準です。
「とりあえず試して、合わなかったらやめる」つもりなら、
契約日と解約期限はセットで管理しましょう。

結論: あなたに合うのはShutterstock?Artlist?

ここまで読んでいただいた人向けに、
最後に判断のフローチャートをまとめておきます。

サービス選びのフローチャート

  • 「写真も動画も音楽もAIも全部欲しい」→ Shutterstock 無制限プラン
  • 「写真メインで時々動画も使う」→ Shutterstock 動画サブスク or 画像10点プラン
  • 「動画素材を本気で使いたい、品質重視」→ Artlist
  • 「BGMが中心、YouTube運営者」→ Epidemic Sound or Artlist
  • 「Artlistにない素材を補完したい」→ Artlist + Shutterstock 併用
  • 「とりあえずどんな素材か試したい」→ Shutterstock 画像10点プラン(無料トライアルあり)

個人的なおすすめは、
「写真も動画もBGMも雑食で使う人」はShutterstock無制限プラン、
「動画素材を中心に質重視で選びたい人」はArtlist、という棲み分けです。

どちらにも公式サイトで詳しい情報が載っているので、
プランや素材の雰囲気は実際に見て判断するのが一番確実かなと思います。

「失敗したくないけど雰囲気は知りたい」という人は、
Shutterstockなら画像10点プランの無料トライアルから、
Artlistなら公式サイトのサンプル素材試聴から、それぞれ手をつけてみてください。

よくある質問

Shutterstockは商用利用できる?

はい、契約プランの範囲内であれば商用利用可能です。
YouTubeやクライアントワークでの利用も問題ありません。
ただし「再販目的のテンプレート販売」など、一部用途には制限があるので、
公式の利用規約は契約前に一読しておくのがおすすめです。

動画素材だけ欲しい場合はどうする?

選択肢は大きく2つです。

  • Shutterstockの動画サブスクを契約する(無料トライアルなし)
  • Artlistを契約する(厳選型・映像クリエイター向け)

個人的には、動画素材中心で選ぶならArtlistの方がしっくりくるかなと思います。
詳細はArtlist使い方記事で解説しています。

Adobe Stockとどっちがいい?

Premiere ProやAfter Effectsをメインで使っているなら、Adobe Stockの方が連携が強いです。
編集ソフト内から直接素材を検索・ライセンスできるので、ワークフローがスムーズなんですよね。

逆に「写真・動画・音楽・AIまで含めて1つのサブスクで完結したい」なら、
Shutterstockの無制限プランの方がカバー範囲は広いです。

ArtlistとShutterstockを両方契約する意味はある?

動画素材のジャンルがArtlistでカバーしきれない人にはアリです。
特に医療・教育・歴史系のフッテージ、海外ビジネスシーンなど、
Artlistでは手薄な分野をShutterstockで補完する形ですね。
逆に、ライフスタイル系・ナチュラル系中心ならArtlist一本で十分かなと思います。

解約方法は?

マイアカウント → サブスクリプション設定 から解約処理ができます。
更新日の48時間前までに処理する必要があるので、
契約時にカレンダーに期限をセットしておくと安心です。

Getty統合で何が変わる?

2026年5月時点では、まだ大きな変更は発表されていません。
ただし統合後はプラン体系・料金・ライブラリ範囲が変わる可能性があるので、
長期契約を検討する場合は最新情報をチェックしておくのがおすすめです。

まとめ: 雑食で全部欲しいならShutterstock、動画重視ならArtlist

長くなったので、最後にもう一度まとめておきます。

この記事のまとめ

  • Shutterstockは「写真・動画・音楽・AIを全部1つで」が強み
  • 動画素材は数は圧倒的だが、品質のばらつきはある
  • BGMはBGM特化サービスに比べるとワンランク劣る印象
  • AI画像生成・編集機能は2026年の注目ポイント
  • 無料トライアルは画像10点プランのみ
  • 動画素材中心ならArtlist、雑食ならShutterstock無制限プラン
  • Artlistにない素材の補完用に併用するのも1つの選択肢

個人的には、Shutterstockをメインにはしませんでしたが、
「全部1つで完結させたい」という思想は強い武器だと思っています。

逆に「動画素材の質にこだわりたい」「映像制作に特化したUIで作業したい」なら、
Artlistの方が肌に合う可能性が高いです。

どちらも公式サイトでサンプル素材を確認できるので、
まずは雰囲気を見てみるところから始めてみてください。
合うか合わないかは、実際に触ってみるのが一番早いんですよね。

関連記事

最後まで読んでいただきありがとうございました。
「動画素材選びで迷っている」「Artlistとの併用を考えている」など、
質問や感想があれば、コメント欄やお問い合わせからお気軽にどうぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました