【3年使った本音】PremiumBeatレビュー|評判・料金・乗り換え理由

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています

「PremiumBeatって実際どうなの?」
「Epidemic SoundやArtlistと比べてどっちがいいの?」
「サブスクと単曲買い切り、どっちが得?」

動画用のBGMを探していると、必ずどこかで名前を見かけるのがPremiumBeat(プレミアムビート)です。映像クリエイターの間では昔から定番で、ハリウッド映画の予告編にも使われるような「ちょっと格上」の雰囲気があるサービスですね。

ただ、紹介記事を読んでいると「実際に使ったことなさそうな解説」が多くて、本当のところがわからないんですよね。料金表をなぞっただけの記事、Shutterstock傘下後の最新情報がない記事、「解約後どうなるか」に触れていない記事…。

私はYouTubeチャンネルを複数運営しながら、企業のPR映像の制作も手がけている映像クリエイターです。映像制作歴は8年、累計500本以上を制作。BGMサービスは2019年から複数併用していて、PremiumBeatも3年ほど契約していた過去があります。

そして最終的に、私はPremiumBeatを離れてEpidemic Soundに乗り換えました。ただ「PremiumBeatがダメだったから」ではなく、用途が合わなくなっただけで、今でも「ある条件にハマる人には最強」だと本気で思っています。

この記事では、3年使って離れた経験者の立場から、料金・ライセンス・解約後の落とし穴・他社比較まで本音で書きます。

この記事でわかること

  • PremiumBeatの2026年最新の料金・プラン全種類
  • 3年使った経験者が感じた本音のメリット・デメリット
  • 私がPremiumBeatをやめてEpidemic Soundに乗り換えた理由
  • 【独自計算】単曲買い切り vs サブスクの損益分岐点
  • 【要注意】サブスク解約後の落とし穴(競合がほぼ触れていない最大の罠)
  • 【2026年最新】Shutterstock-Getty統合がPremiumBeat利用者に与える影響
  • Epidemic Sound・Artlistとの比較と使い分け
    1. この記事でわかること
  1. 【結論】サブスク派はES、買い切り派ならPremiumBeatが最強
  2. PremiumBeatとは?(2026年版・基本情報)
  3. 【2026年最新】PremiumBeatの料金プラン全種類
    1. A. 単曲ライセンス(買い切り型)
    2. B. サブスクリプション(月額・年額)
  4. 3年使った経験者の本音メリット(5つ)
    1. メリット1: 曲がかぶりにくい(最大の魅力)
    2. メリット2: キュレーションの質が高い
    3. メリット3: ステム・ループ・短縮版が標準装備
    4. メリット4: 単曲買い切りで永久使用できる
    5. メリット5: 効果音(SE)16,000点が同じプランで使える
  5. 3年使って感じたデメリット(本音)
    1. デメリット1: 月のコスパでサブスク系に負ける
    2. デメリット2: 検索のしやすさで負ける
    3. デメリット3: 30日無料トライアルがない / 日本語対応もなし
    4. デメリット4: 解約後の制約(最大の落とし穴)
  6. 【要注意】PremiumBeatサブスク解約後の落とし穴
    1. 解約後も曲を使いたいならArtlist一択
  7. 【独自計算】単曲買い切り vs サブスクの損益分岐点
    1. 計算の前提
    2. 結論: 損益分岐点は「年3曲」
  8. 私がPremiumBeatをやめてEpidemic Soundに乗り換えた理由
    1. 理由1: 月の使用曲数が増えたから
    2. 理由2: 検索とAIサジェストの差が広がった
    3. 理由3: 30日無料の存在が大きい(外注運用で効く)
  9. 【2026年最新】Shutterstock-Getty統合がPremiumBeat利用者に与える影響
    1. 2026年1月、Shutterstock-Getty統合発表
    2. PremiumBeatはどうなる?
    3. 注視しておきたいポイント
  10. Epidemic Sound・Artlistとどう違う?(比較表)
    1. 用途別の使い分け
  11. PremiumBeatの使い方(購入手順)
  12. PremiumBeatの解約方法と注意点
    1. 解約手順
    2. 返金条件
    3. 解約後の乗り換え先候補
  13. PremiumBeatに関するよくある質問
    1. Q. PremiumBeatは商用利用OK?
    2. Q. YouTubeで収益化できる?
    3. Q. 海外サービスだけど日本語サポートある?
    4. Q. 単曲とサブスク、どっちがお得?
  14. まとめ ─ PremiumBeatは「ハマる人にだけ最強」のサービス

【結論】サブスク派はES、買い切り派ならPremiumBeatが最強

先に結論を言います。2026年現在、PremiumBeatを選ぶべき人ははっきり分かれます。

  • 買い切りで一生使える1曲が欲しい人 → PremiumBeat一択
  • クライアントワークで放送品質のBGMが要る人 → PremiumBeat
  • ステム(楽器ごとの分離音源)やループ素材で編集効率を上げたい人 → PremiumBeat
  • 毎月たくさんBGMを使うYouTuber → Epidemic Sound
  • 解約後も曲を使い続けたい人 → Artlist

個人的な感覚を言うと、「サブスクで毎月たくさん回す戦い方ならEpidemic Sound、買い切りで自分の代表作に永久に使う1曲が欲しいならPremiumBeat」という棲み分けが一番しっくり来ます。

PremiumBeatの公式サイトはログインしなくても全曲フル試聴できるので、まずは雰囲気を覗いてみるのがおすすめです。

「いやまずは無料で試したい」という人は、30日間フルアクセスの無料トライアルがあるEpidemic Soundから始めるのが安全です。私自身、乗り換えた後はずっとこちらをメインで使っています。

PremiumBeatとは?(2026年版・基本情報)

PremiumBeatは、ロイヤリティフリーの音楽・効果音を提供するサービスです。2005年にカナダで生まれて、現在はストック素材最大手のShutterstock傘下にあります。映像クリエイターの間では昔から「キュレーション型(人の目でちゃんと選別している)」のサービスとして知られていて、量より質を重視する代わりに料金もやや高め、というポジションですね。

項目 内容
サービス名 PremiumBeat(プレミアムビート)
運営 Shutterstock(米国・ニューヨーク)
設立 2005年(カナダ・モントリオール)
楽曲数 約45,000曲
効果音 約16,000点
ライセンス ロイヤリティフリー(PRO提携あり)
無料トライアル なし
支払い方法 単曲買い切り / 月額サブスク
日本語対応 サイトは英語のみ

個人的に立ち位置を一言で表すなら、「BGMサービス界の高級セレクトショップ」。並ぶ量は少ないが、ハズレが少なく人気曲がかぶりにくい。これが3年使って一番強く感じた個性でした。

【2026年最新】PremiumBeatの料金プラン全種類

PremiumBeatの料金は大きく分けて2系統あります。一度限りの「単曲ライセンス(買い切り)」と、月額・年額で何曲でも使える「サブスクリプション」です。

A. 単曲ライセンス(買い切り型)

ライセンス 価格 使える範囲
Standard $49 / 曲 Web、SNS、YouTube、ポッドキャスト、個人プロジェクト
Premium $199 / 曲 テレビCM、放送、映画、大規模な広告キャンペーン

一度買えば永久に使い続けられるのが買い切りの強み。YouTubeにアップする個人の動画なら基本的にStandard($49)で問題なく、テレビCMや映画レベルで初めてPremium($199)が必要になります。1ドル150円換算でStandardは約7,400円、Premiumは約3万円ですね。

B. サブスクリプション(月額・年額)

プラン 年払い(月換算) 月払い 使えるチャンネル 商用利用
Creator $9.99/月($119.88/年) $14.99/月 1ソーシャルチャンネル 個人のみ
Standard $24.99/月($299.88/年) $59.99/月 5チャンネル + クライアントワーク OK
Enterprise 要問い合わせ 要問い合わせ テレビ/ラジオ/VOD OK

日本円換算で、Creator年払いが約18,000円、Standard年払いが約45,000円。なおサブスクには無料トライアルがありません。いきなり課金開始なので、サブスクで使うなら先にEpidemic Soundの無料トライアルを試した方が早いかなと思います。

3年使った経験者の本音メリット(5つ)

メリット1: 曲がかぶりにくい(最大の魅力)

これが個人的に一番大きいポイントでした。Epidemic Soundは契約者が多いので、YouTubeを見ていると「あ、この曲この前も別のYouTuberが使ってた」となることがめちゃめちゃ多いんですよね。PremiumBeatは契約者数自体が少なく、楽曲数も45,000曲と意外に多いので、同じ曲を別の動画で聴く確率が体感かなり低いです。「人と違うことをやりたい」「自分の作品の個性を出したい」という人には、これだけでも契約する価値があります。

メリット2: キュレーションの質が高い

PremiumBeatは「数より質」を強く打ち出していて、実際に「ハズレ曲」が少ないです。Epidemic Soundだと検索結果に「これは使わないな…」という曲が混じりますが、PremiumBeatは全体的にバラつきが少なく、上から順に試聴して3〜5曲目で良いのが見つかる感覚。シネマティック系・ドキュメンタリー系・アコースティック系の「映像を引き立てる音楽」が特に強いですね。

メリット3: ステム・ループ・短縮版が標準装備

これは編集する人にしかピンと来ないかもしれませんが、地味にすごい強みです。ステムは1曲を楽器ごとに分けた音源、ループはつなぎ目なく繰り返し再生できる短縮版、15秒/30秒/60秒版は広告尺に合わせた短縮版。「あるシーンだけドラムを抜いて静かにしたい」みたいな調整がステム一発でできます。PremiumBeatはほぼ全曲にこれが用意されているのが強く、CM制作の細かい注文に応えるとき本当にありがたかったですね。

メリット4: 単曲買い切りで永久使用できる

サブスク系のBGMサービスは解約したらダウンロード済みの曲も新規動画には使えなくなるのが基本です(Artlistを除く)。しかしPremiumBeatの単曲買い切り($49〜)は一度買えば永久使用OK。「5年後も10年後も配信し続ける代表作・看板コンテンツ」に使うのに向いています。

メリット5: 効果音(SE)16,000点が同じプランで使える

サブスクプランには16,000点の効果音も含まれます。SE専用サイトに別契約せず、楽曲と一緒にダウンロードできるのは地味に便利でした。

3年使って感じたデメリット(本音)

デメリット1: 月のコスパでサブスク系に負ける

PremiumBeatのCreator(年払い)は$9.99/月(約1,500円)、Epidemic SoundのPersonalプランも年払いだと$9.99/月で表面上は同じです。しかし楽曲数を比べると、PremiumBeatが45,000曲に対してEpidemic Soundは55,000曲 + 効果音25万点。同じ月額でも「使える選択肢」が違うんですよね。クライアントワーク前提だと、Standardプラン($24.99/月)は5チャンネルまでの制限つき。Epidemic SoundのCommercialプランは制限が緩く、企業のPR映像も含めて自由に使えます。「コスパだけで言えば、サブスクで戦うならEpidemic Sound」というのが私の結論です。

デメリット2: 検索のしやすさで負ける

Epidemic Soundの方が「自分の頭の中のイメージにピッタリの曲」にたどり着くのが早いです。ムード・テンポ・楽器・ボーカルの有無など絞り込みが細かく、AIによる類似曲提案も賢いので、1曲お気に入りを見つけると芋づる式に近い系統の曲が見つかる感じ。PremiumBeatの検索UIは決して悪くないんですが、Epidemic Soundに慣れた後に戻ると「あれ、こんなに手間だっけ」と感じてしまうレベルでした。

デメリット3: 30日無料トライアルがない / 日本語対応もなし

「サブスク登録して、合わなかったら14日以内に返金リクエスト」という制度は一応ありますが、ダウンロード履歴がないことという条件付き。試したいから契約したのに、試すと返金できなくなる矛盾があります。またサイトとサポートが英語のみですが、これは全社共通でChromeの自動翻訳でほぼ問題なく使えます。

デメリット4: 解約後の制約(最大の落とし穴)

これは項を改めて詳しく書きます。競合の紹介記事がほぼ触れていない最大の罠です。

【要注意】PremiumBeatサブスク解約後の落とし穴

PremiumBeatに限らず、サブスク型BGMサービスは解約後の扱いが各社で大きく違います。ここを理解せずに契約すると後で大変な目に遭うので注意してください。

サービス 解約後にダウンロード済み曲は使える? 新規プロジェクトで使える?
PremiumBeat 解約前に作った動画は継続使用OK NG(新規プロジェクトには使えない)
Epidemic Sound 解約前にYouTubeアップ済みのものは継続OK NG
Artlist OK OK(永続ライセンス)

つまりPremiumBeatのサブスクは、解約した瞬間からダウンロード済みの曲を新規動画で使えなくなります。たとえば月額プランで100曲ダウンロードして解約したとします。ハードディスクには保存できますが、その後に新しく作る動画にこの100曲を使うのはライセンス違反です。解約前に作って公開した動画はそのまま使い続けてOKですが、解約後に「あ、この前ダウンロードしたあの曲、今度の動画に使おう」はNG。これに気づかず「解約しても手元の曲は使えるよね」と勘違いしている人がかなりいます。これがPremiumBeat(およびEpidemic Sound)契約者の最大の罠です。

解約後も曲を使いたいならArtlist一択

もし「将来解約することがあっても、これまで使った曲は新しい動画でも使い続けたい」と思うなら、選択肢はArtlist一択です。Artlistは契約期間中にダウンロードした曲が、解約後も永久に新規プロジェクトで使える(ユニバーサルライセンス)という他社にはない仕組みを持っています。「とりあえず1年だけ契約して、お気に入りを大量にダウンロードして、解約後もずっと使う」という使い方ができるのはArtlistだけ。これがArtlistを7年使い続けても辞めにくい大きな理由でした。

【独自計算】単曲買い切り vs サブスクの損益分岐点

競合がほぼ触れていない独自の計算です。「PremiumBeatのサブスクと単曲、どっちが得?」を実際に計算してみました。

計算の前提

  • 単曲Standard: $49/曲(約7,400円)
  • サブスクCreator年払い: $9.99/月 × 12 = $119.88/年(約18,000円)
  • サブスクStandard年払い: $24.99/月 × 12 = $299.88/年(約45,000円)
年間使用曲数 単曲買い切り合計 サブスクCreator サブスクStandard おすすめ
1曲 $49 $119.88 $299.88 買い切り圧勝
2曲 $98 $119.88 $299.88 買い切りやや有利
3曲 $147 $119.88 $299.88 Creator有利
6曲 $294 $119.88 $299.88 Creator圧勝
12曲(月1曲) $588 $119.88 $299.88 Creator(複数CHならStandard)
30曲(月2〜3曲) $1,470 $119.88 $299.88 Creator/Standard圧勝

結論: 損益分岐点は「年3曲」

計算してみると、年3曲以上使うならサブスクの方が安いことがわかります。逆に「年に1〜2曲しか使わない」「特定の動画だけ使いたい」というケースなら、買い切りの方が圧倒的に得です。

ただし、ここで効いてくるのが「解約後の制約」です。サブスクは安いけど解約後は新規動画に使えない。買い切りは高いけど永久に使える。「年2曲を10年使い続ける」みたいな代表作型の使い方なら、買い切りで$98払って永久使用する方が、サブスクを継続するより遥かに自由なんですよね。これが「サブスクで戦うならES、買い切りで一生使うならPremiumBeat」と言いたくなる理由です。

私がPremiumBeatをやめてEpidemic Soundに乗り換えた理由

ここからは個人の経験談です。3年ほどPremiumBeatを使った後、私が最終的にEpidemic Soundをメインにした理由を3つにまとめます。

理由1: 月の使用曲数が増えたから

これが一番大きい。YouTubeチャンネルを複数本格的に回し始めて月10曲ペースで使うようになると、損益分岐の通りサブスクの方が圧倒的にコスパが良くなります。月10曲ペースで単曲買い切りだと年$5,880、サブスクなら年$120で済む。ここまで差が開くと、もう経済的にサブスクの圧勝です。

理由2: 検索とAIサジェストの差が広がった

これは年々差が開きました。Epidemic SoundはAI時代に乗っかってUIと検索精度をどんどん磨き、PremiumBeatはやや停滞気味。「同じ時間でいい曲を見つけられる確率」が体感3倍くらい違いました。

理由3: 30日無料の存在が大きい(外注運用で効く)

これは「自分が乗り換えるとき」よりも「外注スタッフに使わせるとき」に効きました。映像制作を外部に頼むとき、PremiumBeatは「とりあえず触ってみて」ができません。Epidemic Soundなら無料で30日試してもらえます。

ただし「乗り換えた = 完全否定」ではありません。今でも企業のコーポレートムービーで「10年使うイメージソング的なBGM」を選ぶときなどは、買い切りでPremiumBeatを購入します。サブスクだと将来契約を切れなくなりますが、$49で買い切れば永久使用OK。これはPremiumBeatでしかできない使い方です。

【2026年最新】Shutterstock-Getty統合がPremiumBeat利用者に与える影響

2026年に必ず触れておくべきトピックです。競合の紹介記事でほぼ取り上げられていない最新情報です。

2026年1月、Shutterstock-Getty統合発表

2026年1月、ストックフォト最大手のShutterstockとGetty Imagesが合併することが発表されました。総額37億ドル規模の大型統合で、ストック素材業界の地殻変動とも呼べる動きです。

  • 2026年1月: 合併計画を正式発表
  • 2026年2月: 米司法省(DOJ)が無条件で承認
  • 2026年4月: 英CMA(競争・市場庁)の最終判断待ち

PremiumBeatはShutterstock傘下なので、当然この合併の影響を受けます。

PremiumBeatはどうなる?

現時点での見立てでは、PremiumBeatは合併後の新会社にそのまま存続する見込みです。Shutterstockの主要ブランドの一つであり、Getty側に対応する音楽サービスがないため、統合後も独自ブランドとして残るのが自然な流れ。ユーザー側の体感としては、当面はサービス名・URL・課金体系などに大きな変化はないと予想されます。

注視しておきたいポイント

  • アーティスト報酬の引き下げ: 合併によるコスト最適化で楽曲提供アーティストへの報酬が下がる懸念。進むと新曲の追加ペースが鈍る可能性
  • サービス統合・整理: ShutterstockとGettyで重複するサービスは将来的に整理される可能性
  • 料金体系の見直し: 合併後の新会社で料金プランが再編される可能性

とはいえ現時点では未確定で、PremiumBeatを今すぐ契約するかどうかの判断材料にはなりません。「中長期的に動向を見ておく」くらいの温度感で十分かなと思います。むしろこれを警戒する人ほど、買い切りライセンスの強みが効いてきますね。サブスクは将来の料金変更リスクがありますが、買い切りなら今の料金で永久使用権を確保できます。

Epidemic Sound・Artlistとどう違う?(比較表)

項目 PremiumBeat Epidemic Sound Artlist
個人向け年額 $119.88(約18,000円) 約18,000円 約19,080円
商用向け年額 $299.88(約45,000円) 約29,400円 約46,680円
単曲買い切り $49〜(あり) なし なし
楽曲数 約45,000曲 約55,000曲 約30,000曲
効果音 16,000点 25万点 あり
無料トライアル なし 30日間フル 試聴のみ
解約後の使用 新規NG 新規NG 永久OK
AI機能 限定的 豊富 豊富(動画生成も)
ステム標準装備 一部 一部
強み キュレーション・買い切り 使いやすさ・無料お試し 解約後永久・映像素材

用途別の使い分け

  • サブスクで毎月たくさん使う → Epidemic Sound
  • 解約後も曲を使い続けたい → Artlist
  • 1曲を永久に使う代表作用 → PremiumBeat(買い切り)
  • 放送・CM案件で安心感が欲しい → PremiumBeat(Premium)
  • 映像素材もまとめて欲しい → Artlist

個人的には「Epidemic Soundをメインに、代表作だけPremiumBeatで買い切り」という組み合わせが、今のところ一番バランスがいいかなと思っています。

PremiumBeatの使い方(購入手順)

  1. アカウント登録: 公式「Sign Up」からメール・パスワードを登録。クレカ情報は購入時で可
  2. 曲を検索: キーワード(英語)または「Mood / Genre / Instrument / Tempo」で絞り込み。最初はMoodで絞るのがおすすめ(Inspiring / Calm / Energetic 等、動画の雰囲気から逆引きできる)
  3. 試聴: アカウントなしでも試聴可。お気に入り登録で後から見直しやすい
  4. ライセンスを選んで購入: YouTube・SNSなら基本Standard($49)でOK。決済はクレカ
  5. ダウンロード: WAV・MP3両形式で提供。ステム・ループ・短縮版も別ファイルで取得できる

PremiumBeatの解約方法と注意点

解約手順

  1. PremiumBeatにログイン
  2. アカウントメニューから「Subscriptions」を選択
  3. 現在のプランの「Cancel Subscription」をクリック
  4. 解約理由のアンケートに回答(任意)
  5. 「Confirm Cancel」をクリック

解約後も次回更新日まではサービスを使い続けられます。年払いで6ヶ月使った時点で解約しても、残り6ヶ月分の利用権利は維持されます(月払いの場合は当月末まで)。

返金条件

  • 最終支払いから14日以内
  • ダウンロード履歴がないこと(1曲でもDLしたらNG)

「契約してすぐ気が変わった、まだ曲は1つも落としていない」場合だけ返金可能。お試し目的の契約は事実上できません

解約後の乗り換え先候補

  • 毎月たくさん使いたい → Epidemic Sound(30日無料あり)
  • 解約後も使い続けたい → Artlist(永久ライセンス)
  • 放送品質の1曲だけ欲しい → PremiumBeat単曲買い切りに切り替え

個人的にはサブスク解約 → Epidemic Soundに移行 + 代表作はPremiumBeatで単曲買い切りという組み合わせがコスパも自由度もちょうどいいかなと思います。

PremiumBeatに関するよくある質問

Q. PremiumBeatは商用利用OK?

はい、プランごとに範囲が違います。単曲Standardは個人プロジェクト・YouTubeなど。単曲Premiumはテレビ CM・映画など放送品質。サブスクCreatorは個人1チャンネル、Standard以上ならクライアントワークもOKです。

Q. YouTubeで収益化できる?

できます。ライセンスにはYouTube収益化が含まれています。Content IDの誤検知も基本起きません(まれに起きてもマイページから異議申し立て可能)。

Q. 海外サービスだけど日本語サポートある?

残念ながらありません。サイトもメールサポートも英語のみ。とはいえChromeの自動翻訳でほぼ問題なく使えますし、購入・解約もアイコン位置で何とかなるレベルです。

Q. 単曲とサブスク、どっちがお得?

年3曲以上ならサブスク、年1〜2曲なら単曲買い切りが損益分岐の目安です。ただし「解約後も使いたいか」「将来の料金変更リスクをどう見るか」も含めると、買い切りはサブスクにない自由度があります。「代表作には買い切り、量産にはサブスク」という併用が現実的におすすめ。

まとめ ─ PremiumBeatは「ハマる人にだけ最強」のサービス

  • PremiumBeatは2026年現在もShutterstock傘下で安定運営中
  • 料金は単曲$49〜とサブスク$9.99/月〜の2系統
  • 本音メリット: かぶりにくい・キュレーション・ステム標準・買い切り可・SE込み
  • 本音デメリット: 月コスパ・検索精度・無料トライアルなし・解約後制約
  • 独自計算: 損益分岐は年3曲。年1〜2曲なら買い切り、月1曲以上ならサブスクが得
  • 解約後の罠: ダウンロード済み曲も新規プロジェクトでは使用NG(Artlistは例外で永久OK)
  • 2026年最新: Shutterstock-Getty統合の中でPremiumBeatは存続見込み

PremiumBeatは「全員におすすめ」ではなく、「ハマる人にだけ最強」のサービスです。自分の使い方を考えて、ピッタリ合うなら本当に頼もしい選択肢になりますし、合わないなら他社の方が幸せになれます。まずは公式サイトで楽曲の雰囲気をチェックしてみてください。「あ、ここの曲、自分の動画に合うな」とピンと来たら、その時点でPremiumBeatがあなたの選択肢に入ったということです。

「いや、まずは無料で試したい」「とにかくコスパ重視」という人は、私が現在メインで使っているEpidemic Soundから始めるのが安全です。30日間フルアクセスで試せて、いつでも解約可能です。

BGMサービス選びは、動画制作の楽しさを左右する大事な選択だと思います。この記事が、自分にピッタリのサービスを見つける手助けになれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。気になる箇所があれば、コメントで気軽に聞いてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました