去年からMACユーザーになったんですが、最近その去年買ったMACBOOK PRO 13インチが故障してしまって、というか水没させてしまって、15インチMACBOOK PROを新しく購入しました。
今度は絶対に故障させないぞ!
との思いでMACを保護するグッズを色々揃えてたんですが、
保護目的3割、デザイン目的7割な商品を発見。
MacBookのキーボードを真っ黒にするブラックアウトステッカーがマックをより一層クールに仕上げてくれました。
MACBOOKのキーボードの文字をなくしシンプル&クールに

MacBookは使い心地はもちろん、デザインがスタイリッシュだから好きなのですが、キーボードは日本語配列のを使っているので一つ一つのキーに平仮名も載っていて少しごちゃごちゃして見えてしまう。
いやまあ、これはこれで嫌いではないんだけど、なんとなくせっかくのMacBookなのでもっとスタイリッシュな見た目にしてみようかなと。
キーボードの保護フィルムを探してる時に一緒に見つけたのが「キーボードを真っ黒にできるシール」。

このシールを使えばごちゃごちゃしたキーボードから平仮名を消してスッキリさせるどころか、英語文字も記号も全て消して(見えなくして)シンプルイズベストなMacBookにすることが出来ます。
ブラックアウトステッカー for Mac 16mmでキーボードを真っ黒に
今回使ったのはFar East Gadgetというところが販売している「ブラックアウトステッカー for Mac 16mm(日本語)」

剥がしてもノリが残らないシールになっているとのことなので、保護目的としてもいいかも。
マットな質感なのでキーボードのテカり防止にもなりそうです。

「caps」などのランプがある場合は穴が空いているのも良いポイント。
FやJのキーnある突起部分用の穴もちゃんと空いています。

ステッカーは4種類。対応機種を確認
ブラックアウトステッカーは、
「ブラックアウトステッカー for Mac 16mm」の日本語配列・英語配列と
「ブラックアウトステッカー for Mac 15mm」の日本語配列・英語配列の
全部で4種類あるので、自分のMacBookに合ったステッカーをお選びください。
16mmが比較的新しいモデル用、15mmが古いモデル用って感じですね。
MacBook 2015~model
MacBook Air 2018~model
MacBook Pro 2016~model
これらの機種より古いMacBookの場合はブラックアウトステッカー for Mac 15mm(日本語)。
MacBook Pro 13inch 2009mid~2015model
MacBook Pro 15inch 2008 late~2015model
MacBook Pro 17inch 2009 early~model
MacBook Air 11inch 2010~2015model
MacBook Air 13inch 2008~2017model
MacBookのモデルによって16mmか15mmかは変わりますので対応機種の確認を忘れずに。
ブラックアウトステッカーfor Macの貼り方
ブラックアウトステッカーはキーひとつひとつにシールを貼る作業になるので、ピンセットを使用がおすすめ。

手でもできると思いますが、時間がかかりそう。
キーのひとつひとつに貼っていくとなるとかなりの数なので、ピンセットで効率よく貼った方がいいですね。

数字部分だけ貼り終わるとこんな感じ。
ここまで10分くらい。

正直全てに貼るんじゃなくて、ローマ字や平仮名の部分だけでもよかったかなと思ったり。
全くの無刻印キーボードにするより少し文字見えてた方がいいかなとも。

ま、とりあえず全てに貼りました!
見た目にシールの違和感はあまりない

すごく近くで見るとシールだとわかりますが、個人的には違和感はあまりないかなと思いました。
それよりマットな感じの真っ黒なキーボードになってかっこいい印象です。
強制的にブラインドタッチを求められる感じも、それはそれで良い。

ブラインドタッチが出来ても使い心地が悪いことも
このステッカーを貼れば強制的にブラインドタッチを求められます。
僕自身ブラインドタッチに自信があるわけじゃないけど、普通に文字打ったりするのにキーボードは見なくても問題なく入力はできます。
ただ文字打つのとキーボードのどこになんの文字があるか覚えてるかってのはまた別の話で。
例えば、急に「Dを押せ」とか言われると
「Dってどこだっけ?」
ってなるんですよ。
平仮名で「で」は打てるけど、それは感覚で覚えているのであって「D」の位置は覚えてないんですよね笑
特に覚えづらいのは数字でした。
「6」とか「8」とかどこか全然覚えられないんですよね笑
こればかりは練習というか「慣れ」が必要ですね。

一応キーボードの配列一覧表がついているのでいざという時は調べることもできます。
ネットで調べた方が早いですけどね!笑
MACキーボードがオシャレに。とりあえずもう少し使ってみる

無刻印のシンプルなスタイリッシュなMacBookキーボードが出来上がったので満足は満足なのですが、やっぱりブラインドタッチが完璧でないと、今のところミスタイプが結構目立ってます。
特にパスワード系を打ち込む時とかのアルファベットや数字を一文字単位で求められるとわからなくなる。
文字入力はやっぱり感覚で覚えてるところが大きいですね。
まだまだ完璧なブラインドタッチには程遠いようです。
これでしばらく使っても慣れないようであれば、生産性が落ちるようであれば、シールを剥がすことも検討しなければ笑
キーの文字を消す以外にも、キーボードを英語配列風に変えるシールも合ったので、そっちもいいかもしれませんね。
結局JISキーボードの「平仮名」がごちゃごちゃの原因だとも思うので、英語文字だけにできるだけでもスタイリッシュでかっこいいキーボードにできるかも!
ということで、デザインは気に入っているけど、使い心地の点でまだまだ慣れないという感じ。
とりあえず数ヶ月くらい使ってみて、慣れるか不便か判断したいと思います!
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