長野県は白馬村にある青鬼(あおに)の棚田を観てきました。
いや〜綺麗でした!
白馬の北尾根高原に行った帰りによったので、滞在時間はめちゃめちゃ短かったけど、それでも十分に思い出に残るほど美しい景色でした。
田んぼに感動するあたり、やっぱり大人になると趣向が変わりますね笑
小さい頃は田んぼなんてカエルが鳴いてるところくらいにしか思ってなかったのに。
白馬の青鬼(あおに)の棚田も綺麗でした。
重要伝統的建造物群保存地区だそうで、民家も趣のある雰囲気でした、写真ないけど電池きれて。
てか、白馬行くたび素敵なところある。
ちょと事前に調べて、がっつり時間とって次はいこ。 pic.twitter.com/LhZ9Lx1vUl— いでちゃん (@hiratai87) 2018年6月4日
長野県の観光メディアを運営している信州さーもんさんのツイートがきっかけで僕も行ってきました。ツイッター便利。
白馬村、青鬼の棚田。 pic.twitter.com/hXo7A8KoT1
— 信州さーもん@Skima信州編集長 (@goshumemo) 2018年6月1日
綺麗ですよね?長野県いいですよねやっぱり。
何枚か写真も撮ったのでご紹介!
北アルプスと棚田を望める景色
これは僕の写真の写し方がわるいんですけど、本当はこの田んぼの先にある山が北アルプスで壮大に見えるんです。
雪山で、圧倒されるような山が。

この大きな雪山が見えるんです
えぇ、よくわからないですよね。
「青鬼 棚田 絶景」で検索してみてください(他力本願)
それか来年また行こうと思ってるので、今度はいい写真撮ってきますんで、またこのサイトを見にきてください(頑張ります)
でもこうやって田んぼの写真撮ってキャッキャッできるのは長野県の自然にハマったからなのか、カメラを買ったからなのか。
「田んぼを綺麗に撮りたいんだ!」なんて自分の新たな一面を見れました。
写真をやってない人に、今日は光や雲がきれいと言っても大抵反応が薄い。太陽の光、空や雲のような当たり前にあるものを尊ぶことができるようになった。写真をやってて良かった。 pic.twitter.com/reDBM8EuyR
— Taishi Arashida (@Taishi_Arashida) 2018年8月3日
僕の場合は長野観光とカメラにハマった時期が同じだったので、見事に相乗効果だったんだと思います。
長野の雄大な自然スポット行けば目に入った感動を写真に残したくなるし、
カメラを持ってればすごい景色撮りに長野の有名な観光地まわりたくなるし。
話がそれたけど、「カメラ楽しいじゃん」って思わせてくれる素敵なスポットが青鬼の棚田だったということが言いたいのであります。
青鬼集落とは
青鬼(あおに)は長野県の白馬村にある山村集落で、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
伝統的な家屋の民家は、タイムスリップしたような気持ちに。
建物は江戸時代に建てられたものだそうです。
タイムスリップこそしてなくとも見える景色は数百年前の景色と変わらないのかもしれない、と思うとなんとも不思議な気持ちに。
棚田は日本の棚田百選にも選ばれています。
やはり北アルプスが望めるこの景色はなかなかに絶景ですからね。
昔話の世界に訪れた気持ちにもなります。
ぜひ一度見にきてみてください。
アクセスや駐車場情報
最後に青鬼集落の情報をサクッとまとめときます。
アクセス:長野から車で60分
「こっちであってんのか?」って僕も結構迷ったので、駐車場から棚田までの行き方もざっくりですけど載せておきますね!
車でこの赤い橋を渡ったらもうすぐ青鬼地区です。
こんな看板が出てきます。ここから山道をしばらく走ります。
駐車場はこんな感じ。
僕が行った時には他にも観光客の方が何人かいました。
駐車場にある箱に協力金を払ってから観光しましょう。
お善鬼の館ってなんだったんだろ。
この日は時間がなくて行けなかったのでまた行ってみたいと思います。
田んぼや畑の道に出たらあと少し。
もう少し上に登って行けば、北アルプスを望める景色が待っています。
僕が見たときは夕日が少し差し込み始めるとても幻想的でした。
僕もそうだったんですけど、初めて白馬の山々をみたときは圧倒されると思います。目の前の山々が雄大すぎて壮大すぎて。
個人的には山にまだ雪が残っている春過ぎがおすすめですので、ぜひ行ってみてくださいね。
「棚田」巡りもしてみたい
「棚田」なんて言葉すらよく知らなかったのに、大人になってからは訪れてみたい場所の一つになりました。
よくこんな大きなもの作ったなあって感動してるのか、規則的に並ぶ田んぼに感動してるのか。
なんか調べてみたら長野県は日本の棚田百選に選ばれた棚田がたくさんあるみたいなんですよ。
これはもう行くしかないかなと!
長野県の棚田をカメラにおさめてブログでも紹介できたらなと思うので、また長野観光に行ってきます。
コメント